シラユキゲシ(白雪芥子)

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下は2023年5月4月22日。すなわち、去年の明日の写真である。

我が家の南側。玄関脇にある猫の額ほどの庭はすずらんの花盛りであった。

けれども、今年はすずらんの生育が遅く、2,3日目一斉に芽を吹き出したものの、花をつけているのは、

これのみ。まだまだ寂しい状況である。

ところが、家の反対側…北側の幅1.5mほどの裏庭はこんな状況である。

清楚、可憐を絵に書いたようなビジュアルであるが、これに騙されてはいけない。

ほんの7、8年前までのこの時期にはシャガの花が所狭しと咲き誇っていた。ところが、今は…そのシャガの姿はとこにも見ることができない。

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コメント

  1. 玉村の源さん より:

     シャガ、残念ですね。勢力争い、油断なりません。地下茎を伸ばされたら、外からは分かりませんものね。
     スズランの日付は、去年の来月の明日になりましょうか?

  2. sanpendo より:

    源さんへ

    お教えいただきありがとうございます。
    4月22日の誤りでした。
    この場所、もう少しすると紫陽花が咲き、秋にはツワブキが…
    家の北側の日陰ですので、そんな場所好む花がよく咲いています。