昨年は皆様のおかげをもちまして、恙なく過ごさせていただきました。 ……むろん、中にはお世話にならなかった方もおられるわけですが、新年の始まりというめでたき日。そのようなせせこましいことは申しますまい。
皆々様の御健勝と御多幸をお祈り申し上げるとともに、本年も変わらぬ御厚誼のほど、お願い申し上げる次第であります
二〇二五年 巳(み)の年 元旦
……などという「らしい」ことを書いている今は、実は大晦日の夜。紅白歌合戦を見ながらである。 画面の中では、名前も聞いたことのないような若者のグループが歌い(?)、踊っている。もはや何が面白いのかさっぱりわからない。わからない要素が半分を超えているのが、最近の紅白である。 それでもなお、テレビの前を離れずに見続けているのは、我ながら解し難い。
ところで、年賀状はまだ一枚も書いていない。 一応は購入してあるのだが、まったく筆を執る気が生じないのだ。 この一年、年賀欠礼の報せや「年賀状じまい」の挨拶を多数いただいた。欠礼のハガキを見ては自分の親の年齢に思いを馳せ、年賀状じまいの連絡を見ては「自分もそろそろ……」と考えてしまう私がいる。
まあ、「書かねばならぬ」という強迫観念のようなものはまだ失われていないから、いきなり年賀状じまいというようなこともないだろうが。このまま、フェードアウトしてしまう予感がしてならない。
ともあれ、まもなく年が明ける。
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コメント
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
私も紅白は初めから終わりまで見ていましたが、今年は盛りだくさんでしたね。
昭和100年だからでしょうか。
ほんと、知らない歌手だらけ、知らない歌だらけでしたが、それでも見ている(ながら試聴ですが)のは年末の決まりみたいなものです。
源さんへ
明けましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします。
紅白は欠かさず見ていますね。本当に知らない人だらけの紅白で、時代の変化についていけない自分を痛感させられます。でも見ちゃうんですよね。おせち料理で、あんまり食べたいと思わなくても、これは揃えておかないとってのがありますが、それとおんなじような気がします。