
石上から和爾坂へ(第2回万葉ウオーキング)その2
<続く> 石上神宮につくなり、柿本人麻呂の歌碑の前で坂本先生のレクチャーは始まった。そのお話が終了したのは20数分後のこと。先生もだい...
山辺の道のほとりから
<続く> 石上神宮につくなり、柿本人麻呂の歌碑の前で坂本先生のレクチャーは始まった。そのお話が終了したのは20数分後のこと。先生もだい...
11月3日、朝の9時を過ぎたころ、私は天理の駅前にいた。 ご覧のように快晴とまではいかないが、今日はちょいと長い距離を歩かねばならぬ私あ...
なぜこの場所が「とび(とみ)」なのかとの疑問が生じてこようかと思う。その点については上記引用の「精選版日本国語大辞典」や「國學院大學デジタル...
「鳥見霊畤の所在について」についての私の考えは…というよりは思いつくことは前回までの通りで、これ以上知恵を絞ったってなにも出てきそうもない。...
「鳥見とみの霊畤まつりのにはの所在について」と題した今回の一連のレポートは、私が理解しえた範囲でという限定付きではあるが、ちゃんとした方々が...