もうじき春が…

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昨日の朝はこの一番の冷え込みだった。

通勤の途中、職場が近くなったあたりで、ふと自動車の温度計を見ると「ー8」と出ている。びっくりして目を凝らしてみても「−8」のままである。私の自動車の温度計はだいたい実際の気温よりも2度ほど高く出る傾向があることを換算するとマイナス10度ということになる。今年一番の冷え込みである。職場のある宇陀市は300mを超える高地であるから、大和の盆地よりは2度ほど気温が低いのが普通である。とすれば、その時の盆地の気温はマイナス8度ということになる。

とすれば、ひょっとすると私が大和に暮らすようになって最低の気温…

自分の記憶にはあまり自身が持てない私だけれども、今日はかなり寒いなと感じたときでも大和の盆地ではマイナス5度を下ることはめったにない。

一昨日は選挙のあった日曜から月曜にかけた雪で、朝は職場へと続く峠道は暑らこちらがツルツルで、宇陀にあっては1日中気温が0度を越えない日であった。、これが今年の最低かなと思っていたら早速翌日の朝に今年の寒さを更新してしまった。「今日の冷え込みは厳しくなるぞ」と思ったのだが、昼は0度を越え意外と暖かくなったとはいえ2度を越えるか越えないか

そんでもって今日はかなり温かい。手元のスマートフォンのお天気アプリは最高気温8度を予想している。してみれば、日曜日から火曜日の朝にかけてが今年の寒さのピークであったように思う。思えば大変な時期に選挙などを行ったものである。

さて、上に「今年の寒さのピーク」等と書いたが、まだまだ寒い日もありそうなものだが、この私の言にはちゃあんと根拠がある。それがこれである。

私の家の近くにある三輪坐惠比須神社の初えびすの様子である。獅子が恵比寿様に舞を奉納している。この初えびすにおいて獅子舞に遭遇するのは初めてであるが、かつては海石榴市にあったこのお社が今後に移ったのがちょうど千年前の926年だったらしいので、今年は特別なのかもしれない。

三輪のえべっさんは、「言霊の神 詫宣を司る神」として御利益高く、遠方からも願いを届けようと多くの方が参拝におとずれます。
そして三輪の地では古くから、毎年2月の初旬に行われるこの初えびすのあたりが一番寒くなると言い伝えられている。あと4日もすればお水取りの練行衆の新入りの方のおこもりが始まる。

大和の春はそこまで来ている。


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