三輪山の初冠雪

シェアする

今朝新聞を取るために玄関のドアを開いたら雪が降っていた。この冬に入って3度目か4度目の雪であるがこれまでとは降り方が違う。結構な振り具合である。気温がそれ歩低いわけでもないからそれでも大和の地としてみれば結構低い降り積もってゆくということはあまり考えられない。車の屋根や、我が家自慢の雑草の上には薄く降り積もっているがアスファルトの上は黒く湿っているだけである。

これぐらいの振り具合で雪が降ったなどといえば、この度の豪雪に苦しんでいる地方の方々や遠く釧路後にて雪かきに汗を流しておられる薄氷堂さんにお叱りを受けるのは必定であるが、それでも雪の少ない大和盆地ではよく降っている方だから、そんな大和盆地に起居するものとしてはついついブログのネタにしてしまうことになる。

路面が凍っていないのをいいことに車に乗ってちょいと出かけた帰り、私の好きなアングルから三輪山を見ようと泊瀬川の河川敷の方に回る。万葉集では泊瀬川のこの辺りを三輪川と言ったりもしているあたりである。その三輪川に掛かる橋を渡り、車を止めてスマートフォンを三輪山に向ける。

標高467mのこの山にはこんな具合に雪が降り積もっていた。今季初冠雪である。

冠雪などというともう少し白くなった山の姿が想起されるところであるが、大和に住み始めて大方50年、三輪に住み始めてもう次期40年になる私にはこれだけ白くなっていれば三輪山としてはよく降り積もったほうだといえる。

この度の寒さのピークは明日ぐらいまで続くと聞くが、三輪の地にあっては我が家の近所の三輪坐惠比須神社の初えびすの頃が一年で最も寒いと言われている。その初えびすは2月の5日から7日。

もう一度寒さはやってくる。


三友亭雑記をもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

シェアする

フォローする

コメント

  1. 薄氷堂 より:

     雪景色がきれいですね。

     こちらも今日雪が降ったけれど、積雪ほんの6センチ程度でしょうか、あっという間に雪かき終了。今シーズンはこれまでのところ楽をしています。

三友亭雑記をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む